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活動の歩み

環境理念

ISO14001環境マネジメント活動は、2001年1月の熱田工場・松阪工場地区の認証取得を皮切りとして対象地区を拡大し、2004年1月までに全地区の認証取得を完了しました。

*認証は、愛知機械工業に限定した範囲(関係会社を含まない)で取得しています。

その後も、環境保全と環境負荷軽減を推進しながら、環境マネジメントシステムの維持と継続的な改善に努めています。

ISO14001 登録証 拡大する

活動年表

1999年9月
第1回内部環境監査員養成講座開催(以降、1回/年の養成講座実施)
2000年1月
認証取得活動キックオフ(熱田工場・松阪工場)
廃棄物集積場の新設・整備、及び分別基準の制定
2001年1月
認証取得(熱田工場・松阪工場)
2001年3月
松阪工場 焼却炉撤去(CO2、ダイオキシンの発生抑制)
2001年4月
認証取得活動キックオフ(津工場)
松阪工場 シェル殻(廃中子)再生処理後の残渣リサイクル化開始(セメント材・路盤材としてリサイクル)
2001年7月
熱田/大江工場 廃プラスチック類(梱包ビニール類)のリサイクル化開始(固形燃料としてリサイクル)
2001年9月
松阪工場 廃クーラントのリサイクル化開始
2001年10月
松阪工場 アルミ(PDCライン)マシン潤滑油の再利用の実施
2002年1月
認証取得(津工場)
熱田工場、コンプレッサーエアドライヤーの省エネ化
[チラーをクーリングタワー方式へ変更、及び空気加熱器の新設]
2002年3月
認証取得活動キックオフ(本社地区・大江工場)
2002年5月
松阪工場 アルミ(PDC)溶湯購入化
認証取得活動キックオフ(商品開発プロセス)
2002年9月
熱田工場 クーラントポンプ間引き及びインバーター化による電力量削減
2003年1月
認証取得(本社地区・大江工場)
蛍光管、水銀灯のリサイクル化開始(ガラス、水銀等をリサイクル化)
乾電池のリサイクル化開始
松阪工場 『コージェネレーションシステム』導入
2003年2月
認証取得活動キックオフ(永徳工場)
2003年5月
名古屋市のエコ事業所認定(大江工場)
2003年6月
永徳工場 『研磨泥処理施設』導入によるリサイクル化開始(ブリケット化し鋼材の原材料としてリサイクル)
2003年12月
新規登録(商品開発プロセス)
2004年1月
登録更新(熱田工場・松阪工場・津工場・大江工場・本社地区)
登録拡大(永徳工場)
2004年5月
松阪工場 排水処理設備改造(活性炭使用量及び汚泥排出量削減)
2005年1月
永徳工場 『コージェネレーションシステム』導入
2005年4月
環境マネジメントシステムの統合化 [商品開発プロセスとサイト活動の統合化]
2005年6月
環境マネジメントシステム規格 ISO14001:2004 要求への対応
2006年1月
登録更新(商品開発プロセスとサイト統合による臨時更新)
2006年5月
名古屋市のエコ事業所認定の更新(大江工場)
2007年6月
名古屋市のエコ事業所認定(熱田工場、永徳工場)
2007年12月
熱田工場排水処理装置の能力増強
熱田工場第1期PCB廃棄物処理実施
2008年3月
大江工場緑地整備(駐車場の一部芝生化等)
2008年5月
熱田工場第2期PCB廃棄物処理実施
2008年7月
ペットボトルのキャップを自動車の樹脂部品にリサイクルを開始
2008年8月
熱田工場の西工場に屋上緑化と壁面緑化を採用
2008年10月
永徳工場第1期PCB廃棄物処理実施
2008年12月
(財)省エネルギーセンターによるエネルギー管理指定工場の現地調査実施(熱田工場、永徳工場:合格)
2009年1月
登録更新(全社)
2009年3月
PDCアルミ鋳物の溶湯購入100%化(CO2排出量の削減)
2009年10月
熱田工場第3期、永徳工場第2期PCB廃棄物処理実施
(財)省エネルギーセンターによるエネルギー管理指定工場の現地調査実施(松阪工場:合格)
2009年11月
含油廃水の社内処理開始(廃棄物排出量の削減)
2010年3月
産業廃棄物の再資源化率100%達成
溶解スラグをセメント原料として再資源化開始
2010年5月
『なごやグリーンウェイブ』への参加
記念植樹の実施
2011年1月
(財)省エネルギーセンターによるエネルギー管理指定工場の現地調査実施(津事業所:合格)
2011年12月
(財)省エネルギーセンターによるエネルギー管理指定工場の現地調査実施(永徳工場:合格)
2012年1月
登録更新(全社)
2012年7月
松阪工場の公害防止協定書を改訂
2013年6月
高濃度のPCB廃棄物(高圧コンデンサ)の処理が完了
2013年9月
松阪工場の溶解炉用バーナーの燃料を灯油から都市ガスに転換(CO2排出量の削減)
2015年1月
登録更新(全社)
2015年7月
熱田工場・永徳工場が新たに名古屋市の優良エコ事業所に認定
2015年12月
松阪工場が『みえ環境大賞』(環境経営部門)を受賞
2016年11月
CO2排出量削減のため熱田工場のボイラーを更新し燃料を灯油から都市ガスに変更(CO2排出量の削減)
2017年4月
熱田工場の公害防止協定書を改訂
2017年9月
認証機関をビューローベリタスジャパン㈱へ変更
2018年1月
登録更新(ISO14001:2015)
2018年6月
大江工場が新たに名古屋市の優良エコ事業所に認定
2021年1月
ISO14001登録更新(全社)
2021年3月
CO2排出量削減のため全社照明のLED化をいち早く完了
2021年6月
ライトダウンキャンペーン(6/21・7/7)を愛知機械工業独自で実施
2021年9月
名古屋市エコ事業所認定制度にSDGsの視点を加えた
「なごやグリーンパートナーズ認定優良エコ事業所」に熱田、永徳、大江工場が認定
2023年3月
省エネ法の事業者クラス分け評価制度で6年連続Sクラス評価
2023年7月
外部工事業者50社に環境事故防止啓発プログラムを実施
2023年7月
環境に易しい熱田工場排水1次処理装置を更新
2023年8月
省エネ、環境保全への貢献が評価され一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センターより『特別感謝状』が贈呈