環境への取り組み

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環境マネジメントシステム

環境マネジメントシステムでは、統括責任者以下、管理責任者を始めとする、環境活動組織を設けて活動を推進しています。
統括環境委員会で決定された環境目的・目標は、下部組織である各地区環境委員会で具体的な活動計画に細分化され、達成に向けて進捗が管理されます。
この環境マネジメントシステムが有効かつ適正に機能し維持されているかは、社内資格認定者による内部環境監査と外部審査機関による審査で定期的に確認され、システムの改善に結び付けられています。

認証取得

ISO14001環境マネジメント活動は、2001年1月の熱田工場・松阪工場地区の認証取得を皮切りとして対象地区を拡大し、2004年1月までに全地区の認証取得を完了しました。

*認証は、愛知機械工業に限定した範囲(関係会社を含まない)で取得しています。

その後も、環境保全と環境負荷軽減を推進しながら、環境マネジメントシステムの維持と継続的な改善に努めています。

ISO14001 登録証 拡大する

活動組織図

活動組織図

内部環境監査

社内資格認定者から成る監査チームによって実施される年1回の内部監査により、環境マネジメントシステムが有効かつ適正に機能し維持されているかが監査されます。

外部審査機関の審査

年1回の定期審査により、環境マネジメントシステムが有効かつ適正に機能し維持されているかが審査されます。

また、3年毎の再認証審査(更新審査)では、ISO14001の要求事項を満たしていることが確認できた場合に、ISO14001認証登録が更新されます。


外部監査