2000年-2009年 2001年1月 認証取得(熱田工場・松阪工場) 2001年4月 松阪工場 シェル殻(廃中子)再生処理後の残渣リサイクル化開始(セメント材・路盤材としてリサイクル) 2001年7月 熱田/大江工場 廃プラスチック類(梱包ビニール類)のリサイクル化開始(固形燃料としてリサイクル) 2001年9月 松阪工場 廃クーラントのリサイクル化開始 2001年10月 松阪工場 アルミ(PDCライン)マシン潤滑油の再利用の実施 2002年1月 認証取得(津工場) 熱田工場、コンプレッサーエアドライヤーの省エネ化 [チラーをクーリングタワー方式へ変更、及び空気加熱器の新設] 2002年5月 松阪工場 アルミ(PDC)溶湯購入化 2002年9月 熱田工場 クーラントポンプ間引き及びインバーター化による電力量削減 2003年1月 認証取得(本社地区・大江工場) 蛍光管、水銀灯のリサイクル化開始(ガラス、水銀等をリサイクル化) 乾電池のリサイクル化開始 2003年5月 名古屋市のエコ事業所認定(大江工場) 2003年6月 永徳工場『研磨泥処理施設』導入によるリサイクル化開始(ブリケット化し鋼材の原材料としてリサイクル) 2004年1月 認証取得(永徳工場) 2004年5月 松阪工場 排水処理設備改造(活性炭使用量及び汚泥排出量削減) 2005年1月 永徳工場『コージェネレーションシステム』導入 2006年5月 名古屋市のエコ事業所認定の更新(大江工場) 2007年6月 名古屋市のエコ事業所認定(熱田工場、永徳工場) 2007年12月 熱田工場 排水処理装置の能力増強 高濃度PCB廃棄物処理開始 2009年3月 PDCアルミ鋳物の溶湯購入100%化(CO2排出量の削減) 2009年11月 含油廃水の社内処理開始(廃棄物排出量の削減)
2010年-2019年 2010年3月 産業廃棄物の再資源化率100%達成 溶解スラグをセメント原料として再資源化開始 2010年5月 『なごやグリーンウェイブ』への参加 記念植樹の実施 2013年6月 高濃度のPCB廃棄物(高圧コンデンサ)の処理が完了 2013年9月 松阪工場の溶解炉用バーナーの燃料を灯油から都市ガスに転換(CO2排出量の削減) 2015年7月 熱田工場・永徳工場が新たに名古屋市の優良エコ事業所に認定 2015年12月 松阪工場が『みえ環境大賞』(環境経営部門)を受賞 2016年11月 CO2排出量削減のため熱田工場のボイラーを更新し燃料を灯油から都市ガスに変更(CO2排出量の削減) 2018年1月 ISO14001:2015年度版に登録更新(全社) 2018年6月 大江工場が新たに名古屋市の優良エコ事業所に認定
2020年- 2021年3月 CO2排出量削減のため全社照明のLED化をいち早く完了 2021年9月 名古屋市 エコ事業所 認定制度にSDGsの視点を加えた「なごやグリーンパートナーズ認定 優良エコ事業所」に熱田、永徳、大江工場が認定 2022年2月 低濃度PCB廃棄物処理開始 2023年7月 環境にやさしい熱田工場 排水1次処理装置を更新 2023年8月 省エネ、環境保全への貢献が評価され一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センターより『特別感謝状』が贈呈 2024年2月 令和5年度省エネルギー月間 東海地区 中部地方電気使用合理化委員会 委員長表彰(エネルギー管理功労者)を受彰 2024年6月 省エネ法の事業者クラス分け評価制度で7年連続Sクラス評価 2024年7月 外部工事業者に環境事故防止 啓発プログラムを実施(22年から毎年実施) 2024年8月 ヒートポンプを搭載した蒸発濃縮装置の導入による CO2排出量 大幅削減が評価され一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センターより『ヒートポンプ・蓄熱普及貢献賞』を受賞