番号 |
部 品 名 称 |
番号 |
部 品 名 称 |
1 |
フロントアクスルメンバー |
20 |
ショックアブソーバー |
2 |
車軸受 |
21 |
前車軸 |
3 |
車軸受ピン |
22 |
スラストボールベアリング |
4 |
ロアーピボットバー |
23 |
平座金 |
5 |
アッパーピボットバー |
24 |
ミゾ付低ナット |
6 |
ピボットゴムブッシュ |
25 |
割ピン |
7 |
ピボットゴムブッシュ |
26 |
ショックアブソーバー取付軸 |
8 |
アッパーストッパーゴム |
27 |
取付座金 |
9 |
ピボットワッシャ |
28 |
座金 |
10 |
ミゾ付低ナット |
29 |
バネ座金 |
11 |
割ピン |
30 |
六角ナット |
12 |
巻ブッシュ |
31 |
バネ座金 |
13 |
巻ブッシュ |
32 |
六角ナット |
14 |
ダストシール |
33 |
平座金 |
15 |
ストッパーゴム |
34 |
ミゾ付低ナット |
16 |
又金具ピン |
35 |
割ピン |
17 |
ロワースイングアーム |
36 |
六角ボルト |
18 |
アッパースイングアーム |
37 |
バネ座金 |
19 |
フロントスプリング |
38 |
六角低ナット |
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こうして外したサビ・サビのサスペンション一式は、バラバラにして部品を磨き、穴があいているところは鉄板で継いで、レストアを進めるべく、まずはナット類の取り外しにかかりました。車体のものと同様にこのナットもグサグサになっていてすぐ形がなくなってしまいます。ここはもう奇麗に外す事は諦めてナット切りでどんどん壊していきました。
こうしてすべてのナットを外し、いざバラバラにという状態にしたのですが、今度はボルトが抜けない・・・
鉄が錆びて膨張している為なのですが、万力でくわえて外そうとしても、くわえる所がない。(くわえるとボロボロとくずれてしまう。) これでは手の下しようがないという事で、とりあえず保留(後で考えよう)ということになりました。 |