戦後の復興から高度経済成長期までを支えてきた愛知機械工業の車たちを紹介します。

戦後間もない頃に全長2.8m、全幅1.2m、排気量640ccでスタートしたヂャイアントは
わずか12年後に発売されたAA24で全長6m、全幅1.8m、排気量1500ccへと巨大化。
しかし安い4輪トラックの出現で3輪車には未来が無いと悟るや、軽自動車へ急転進。
こうして表にまとめてみると、商品開発力と判断の速さには驚かされます。

登場時と最終モデルの顔比較



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