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「レストア作業の再始動」 |
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トヨタ博物館からAA27三輪車が3ヶ月ぶりに戻ってきたものの、作業をすぐに再開せず
AF7コニーの塗装を直したり博物館からもらったAF11コニーワイドのエンジンを整備したりと他ごとばかり。
そろそろやらなくっちゃ、とその気になったのは返却から5年(!)も経ってからであった。
まずはモチベーションを上げるためにエンジンを回そうか、でもエンジンとミッションは綺麗にしただけなので
このまま始動させると壊れるかもしれない。再整備のためシャシーから降ろそう。
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| リフトアップして下から機関部を抜き取り |
8年ぶりに地上へ降りました |
ミッションをバラしてベアリングとオイルシールを交換、新品部品はネット通販で入手。
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| ミッションケースからギヤを取出し |
圧入されたベアリングとオイルシール |
ケース側のベアリングも交換、これで安心 |
エンジンもフロントカバーのオイルシールを交換し、オイルパンやオイルポンプ、フライホイールもチェック。
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| 圧入冶具は大径ソケットで代用 |
オイルパン内のオイルポンプをチェック |
フライホイールも外してチェック |
燃料ポンプのダイヤフラムはお約束の「弁がヨレヨレ」状態、このままでは燃料が送られないし漏れると危ないから修復せねば。
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| 布製のダイヤフラム弁は表面のゴムが劣化、耐油ゴムへ交換のため非分解構造だけどバラしちゃいます |
充電発電機用のVベルトも交換し、切れかかっていたバッテリーケーブルは作り直し。
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| Vベルトはホームセンターで新品を購入 |
拾ってきたバッテリーケーブルを再利用 |
プラグコードを交換し、デストリビューターはポイントを交換、キャブレターも再分解してチェック。
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| プラグコードは純正の新品在庫を使用
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デスビは焼けたポイントを新品に交換 |
キャブはバタフライ部の隙間調整
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鍵が無かったキーシリンダーは、バラバラにして入手済みの他車用新品と組替え。
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| 綺麗にしたけど鍵が無いし台座が一部破損 |
同メーカー部品なので組替えで正規品に |
シャシーへ仮固定、純正の鍵となり嬉しい |
エンジン&ミッションをシャシーに載せてオイルを入れ、燃料を入れて準備完了。ではでは、エンジンを始動!
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ガソリンは燃料ボトルに入れてキャブへ
点火時期をタイミングライトで調整
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スターターレバーを倒しクランキング、
初回クランキングでボッボッっと反応し
2回目のクランキングであっさり始動!
数十年放置されていても簡単始動は空冷の賜物か。 |
エンジンが復活したのなら運転ができるようシートを取付け、ついでにクラブ室内で前後に試運転。
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運転できるようガソリンは燃料タンク供給に。
シャシーへは運転席をタイラップで取付け。
(レカロシートがなんとも不釣り合いですな) |
室内で前進と後退の動きをチェック、
駆動系に異常なし、ブレーキもOK。
ハンドル操作にも問題なし。 |
取り敢えず動くようになったから、屋外で走らせてミッションの作動をチェックせねば。
ノンシンクロのミッションが上手くギヤチェンジできるか試したいので運転するのが楽しみ。
レストア作業の方は、いよいよボディーの復元に取り掛かることになりそう。
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まだまだ先は長い。